みなさん こんにちは
少し前になりますが
8月13日の、日曜礼拝の後、
感動の洗礼式がありました!
本当に、本当に、主に感謝です!
今回、洗礼を受けられたのは
教会スタッフの方のご主人で
和憲先生、雅子先生とも
昔からの友人関係であるお方です
式の前は、緊張されているように
見えたのですが。洗礼者の紹介が
和憲先生のインタビュー形式で
行われていく内に、緊張も解けて
次第にホッコリ笑顔に (^-^)
昔からのご友人同士ならではの
楽しいトークは、聞いている私達
も、とっても和みました (^。^)
印象的だったお話しは、ずっと昔
まだイエス様を信じていない時に
仲間から神社の初詣に誘われても
その方は、こう答えていたそうです
「俺の奧さんはクリスチャンだから
俺は神社には、お参りにはいかん!
ウチに神様はふたつもいらん!」
(*`Д´)ノ
と、仰っていたようです、でもまだ
「自分もイエス様を信じます」と
信仰告白をされていたのではなく
微妙な立ち位置ですが(笑)
そんなところからも、奥様を大切に
されている思いやりや、一途な愛が
伝わってきて、昭和の頑固オヤジの
男気が、またカッチョイイ!!
きっとイエス様も、しっかりと
お聞きになっていて、救いのご計画
を、一番良い時に立てられていたと
思います
洗礼式後は洗礼服から着替えて頂き
新教会員の受け入れ式があります
その時に、洗礼後の心境を語って
頂くのですが、その一言が・・・・
「あと一年早く
洗礼を受けたかった・・・。」
ご本人が、どういった意味で
「あと一年早く・・・」と
仰ったのか分かりませんが
ご家族でクリスチャンの方がいて
まだ自分は信じていない方々の
お気持ちを代弁されたかのように
感じました。
ほんとうは、みんなイエス様を
受け入れたい・・・。自分も
喜びに溢れた祝福の人生を
みんなと一緒に歩んで行きたい
それが、そのような方々の
素直な本音じゃないかなぁ~と
ふっと、考えさせられました!
でもこれからは、ご夫婦仲良く
同じ神様を見上げて、共に祈り
共に喜びに溢れた毎日を送り
素敵なクリスチャン夫婦として
祝福人生を歩まれることでしょう!
これからも、どうぞ
よろしくお願い致します!
(*´ー`*)
聖書のことば
ひとりの罪人が悔い改めるなら
神の御使いたちに
喜びがわき起こるのです。
ルカの福音書15章10節
文:ソブエ